６月限定のお得なキャンペーン中です。今月中にお申し込みいただくと、

通常15,000円/月額が、8,400円/月額とお得になります。

美容室開業で最も気をつけなければいけないのは、「開業資金」にまつわる事が、最たるものだと思われます。

開業資金は融資による事が多いと思われますが、気をつけなればいけないのは、自己資金不足による借入の失敗です。どんなにきちんとした事業計画書を作成しても、借入時の審査基準時に、自己資金（保証人や担保）がなければ、受けられません。融資側が判断する材料は下記のような点がみられるようです。

  　　※貯金であれば、通帳（金融機関）に、履歴のあるお金を、数年前から入れてあること。

　　　　　　　　　　　　　　・・・いわゆる、タンス預金では信用されません。

　　　※自己資金はある程度用意しておくこと。金融機関によって準備しておく比率が異なりますが、

　　　　　あるにこしたことはございません。

開業資金が予定を大きく上回り、資金不足をまねくことです。また、資金不足のまま、無理に開業した結果、運転資金不足となり、閉店といったケースもあるようです。基本は予算オーバーにならないよう、事業計画の精度をあげ、工事費用の見積もりを精査するなどの、管理能力が問われます。